土地の名義変更②

前回少しお伝えした、
亡くなったご家族の土地や建物の名義変更を自分でする方法をお伝えします!

なので、相続登記ということになりますね。

相続登記はだいたい以下の3つのパターンが多いです。

①相続人同士でどのように分けるか話し合って相続登記
②亡くなったご家族が遺している遺言書をもとに相続登記
③法定相続分(民法で決められた取り分)で相続登記

①相続人同士でどのように分けるか話し合って相続登記 の場合・・・
誰が不動産を相続するか、話し合って意見がまとまったら、遺産分割協議書を作成し、
協議書にのっとって相続登記をします。
この話合いが、スムーズにまとまる仲良し家族が理想ですね(^‐^)
こじれると、裁判所のお世話になったり、弁護士の力を借りたり、、、
家族円満を心がけましょう!!!

②亡くなったご家族が遺している遺言書をもとに相続登記 の場合・・・
遺言書がある場合は①の遺産分割協議書の作成は不要!
基本は遺言書通りに相続登記されます。
ですが、相続人全員が遺言書の内容に反対の場合は①の方法で相続登記することができます
(ひとりでも遺言書の内容に賛成の場合は遺言書が優先されます)。
ちなみに・・
「愛人に全財産を残す」
なんていう驚愕の一文が載っていたら?!
遺族には民法で「遺留分」が認められているので、
全部持っていかれることはありませんが、
不動産の場合、売却して現金化しないと分割できません、、、
あ~やっかいだ( ̄ロ ̄|||)この話は長くなりそうなので別の機会に!
やはり家族円満を心がけましょう!!!

③法定相続分(民法で決められた取り分)で相続登記 の場合・・・
お題の通り、民法で決められている取り分で相続登記します。
遺産分割協議書を作成するのが面倒臭い!!ということであれば、
家族仲良しで相続人全員が法定相続に合意しているという大前提で推奨できる方法です。
結局家族円満を心がけましょう!!!

さあ、登記の方法が決まったら、書類を準備しましょう!

【相続登記に必要な書類】
①所有権移転登記申請書(※後で書きますが、収入印紙の貼付が必要です)
→法務局のHPからダウンロードできます
②相続登記の対象となる不動産の登記事項証明書(登記簿謄本)
→法務局で誰でも取得できます
③被相続人(亡くなった人)の住民票の除票(本籍地記載のあるもの)
→相続人の方なら、被相続人の最終住所地の市区町村役場で取得できます
被相続人の出生時から死亡時までの戸籍謄本一式
→被相続人が出生から死亡までの間に在籍したことのある本籍地の各市区町村役場で取得する必要があります。被相続人が本籍地を転々としている人だと集めるのが大変です(;´Д`)
相続人の方なら取得できます。
⑤相続人全員の現在の戸籍謄本
→相続人の現在の本籍地の市町村役場で取得できます。
⑥遺産分割協議書または遺言書
→遺産分割協議書には、相続人全員の実印の押印と、全員分の印鑑証明書の添付が必要です。
⑦不動産を取得する相続人の住民票
→相続する人が住所地の市区町村役場で取得できます。
⑧相続の対象になっている不動産の固定資産評価証明書
→不動産の所在地の市区町村役場で取得できます。

書き出すと、改めて揃えるものが多いなぁ・・・面倒な作業ですね・・・

さて!! 書類が揃った!! 次はいよいよ登記申請に移ります。

 

 

長くなりそうなので明日に続きます・・・^^